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足湯で血栓予防

足湯で血栓予防

足湯は血流を良くし、体内の老廃物を排出するだけではなく、血栓予防や内蔵の機能を活発に
してくれます。

足の冷えを解消するのには足湯が最適

東洋医学では、全身に経絡という路(みち)があり、そこに「気」という生命エネルギーが
流れていると考えられています。
気がスムーズに流れていれば、全身の内臓機能は活発に働き、体調を良好に保つことができます。
しかし、気の流れが悪くなると、内臓機能が低下し、さまざまな不快症状を招きます。

この気の流れが悪くなる最大の原因は「体の冷え」にあるといっていいでしょう。
体の冷えのおおもとは、足の冷えからきています。
足には多くの経路の出発点や終着点があります。
その足が冷えてしまうと、気の流れが滞ります。
気の流れが滞ると血流が悪くなり、血栓の原因になったり、新陳代謝も悪くなります。
すると、本来なら排出されるべき老廃物(毒素など)も体内に蓄積されてしまい、病気や不快
症状の原因になります。
つまり、健康状態を良好に保つには、足の冷えを改善することが何よりも大切になってきます。

では、足の冷えを解消するにはどうしたら良いでしょうか?

その答えが足湯です。

足湯で血栓予防

足湯は体のしんに残った冷えを、お風呂に入るより効果的に解消します。
聞いたことがある人も多いと思いますが、足は「第2の心臓」とも呼ばれる足には、体中を回って
きた血液を心臓に向けて送り返す役目があります。
このため、足を温めると、十分に温まった血液が全身をめぐることにより効率良く体の冷えを
とることができるというわけです。

また、足湯を行うとツボが温められます。
ツボとは経路上の大事なポイントで、足湯の温熱でツボが刺激されて気の流れが活発になります。
さらに、足湯を行うと、たくさんの汗をかきます。
汗には、2種類あります。
暑いときに体温調節のために出るエクリン腺からの汗と、体臭のもとになるアポクリン腺がそれ
です。

体内の老廃物が含まれているアポクリン腺からの汗は、ただ暑いときには出ません。
体にストレスがかかったとき、たとえばサウナに入ったり、スポーツをしたときに出ます。
足湯には、このアポクリン腺からの汗を出させる作用があります。

ということは、足湯に入るとスポーツをしたときに出る汗が・・・

その通りです。
実際、足湯を30〜40分続けていると、全身からドロドロとしたなんともいえない感触の汗が
出てきます。
これが、アポクリン腺の汗、つまり毒素なのです。

このように足湯には、体の冷えを解消し、気の流れをスムーズにし、血流を改善させて、
血栓を予防したり、体内に蓄積された老廃物を排出するといういくつもの素晴らしい健康効果が
あるのです。

「え〜でも、自宅で足湯って面倒なんじゃないの?」

いえいえ、そんなことはありません。
足湯にする桶になるものが何かしら自宅にはあるものです。
たとえば、洋服などを収納しているクリアボックスやゴミ箱(←洗ってから)これらのものに
ビニール袋(ゴミ袋のような大きめのものが◎)を広げて、そこにお湯を入れます。
あとは、ゆっくりあなたが好きな音楽やテレビなどを見て30〜40分程度、足湯をしてリラックス
しましょう。
そのときにアロマを数滴入れたり、煎った唐辛子を3〜4本程度入れるのもいいでしょう。
ちなみに湯温は38℃程度が最適です。
可能であれば常時38℃程度が好ましいので、沸かした湯を近くに置いておいて、時間とともに
ぬるくなる足湯桶に熱いお湯を少しずつ足していくと良いでしょう。
足湯は血栓予防だけではなく、ほかにも良い効果がたくさんありますので、是非一度試して
みて下さい。

あっ、もちろん、これが炭酸泉(人工炭酸泉装置など)であったのであれば、効果はさらに
大きなものとなることはいうまでもありません。


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