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血栓とは

血栓とは

血栓の正体は、ずばり「フィブリン」+「血小板」です。
心筋梗塞や脳梗塞などで血栓が正しく理解されず、悪者扱いされていることがありますが、
実は、この「血栓」は人間になくてはならない存在です。

たとえば、皮膚を切ってしまったときに、血が出ます。
このとき、その傷を治そうとその場所に血小板が集まり、「血のかたまり」をつくります。
さらにフィブリンが集まって、より強固な網状の組織を形成し、損傷した部分が完治するまで
保護する働きのある丈夫な血栓(けっせん)を作ります。
この働きによって、大量の血を流さないで済みます。

「へぇ~じゃあ、血栓は私たちの味方なのね」

はい、基本的にはそうなのですが、ときには死に至る原因になることもあるのです。
それは、血栓が心筋梗塞や脳梗塞などの引き金になる場合があるということです。
たとえば、高血圧や高コレステロールなどが原因で動脈硬化を起こした血管は、下の図のように
管が狭くなり、そこに血小板とフィブリンが集まり、損傷した部分(この場合、コレステ
ロール)から守ろうとします。

血栓の仕組み

「血管」に「栓」をする。それが「血栓」?

つまり、血栓は正常(健康)な血管があってこそ、人間の体を守ってくれますが、
そうでない場合(動脈硬化などで管が狭いなど)は、読んで字のごとく「血」のかたまりで
血管に「栓」をしてしまうというような状態になりかねない危険性があるのです。
先にもご説明したとおり、血栓は損傷箇所を修復(治す)しようとします。
それは何も「切り傷」などだけのことではありません。
血管の内皮細胞には加齢や飲酒、喫煙、過食などによる、さまざまな「傷」があります。
その傷を治そうとその場所に血小板とフィブリンが集まり、血のかたまりができ、それが
やがて「血栓」となるのです。

では、何が大切かというと血栓を予防する「血栓予防」がもっとも重要になってきます。
人の体を車でたとえるのであれば、日頃見えない小さな故障(損傷)に気付かず、その故障が
原因でどこか別の場所に負担をかけ続けているにも関わらず、いつも通り走っていたらどうなる
でしょうか?
やがては大きな場所(エンジン本体など)が壊れます。
車でエンジンといえば、人間でいう心臓部のようなものです。
では、どうすることが良いのでしょうか。
答えは簡単です。
日頃から、定期的にメンテナンスをして、事前に予防すればいいのです。

「そんなお金も時間もないのよ」

というお声が聞こえてきそうですが、「治す」より「予防」するほうがはるかに安上がりです。
それに、健康を意識した生活は自分の体が喜び、また、それを実感できるので楽しく、充実した
毎日になります。

当サイトは「誰でも気軽に血栓予防」がコンセプトですので、まずは、あなたができるやり方
から試してみてはいかがでしょうか?
しかし、その前にもう少しだけ「血栓」と「血栓症」について知っておきましょう。

血栓の基礎知識続き


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