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味噌汁の塩分は高血圧のもと?

味噌汁の塩分は高血圧のもと?

みなさんは、味噌汁が好きでしょうか?
味噌汁は、私たち日本人の食卓に並ぶことも多いですよね。


味噌は血栓予防に最適

ところで、食生活があなたの血栓予防を左右するで塩に関してご説明しました。
また、その際「汁物は控える」とも書きました。
では、日本人が大好きな味噌汁はどうでしょうか?

「動脈硬化や高血圧を防ぐためには塩分を控えめに」

とよくいわれています。
日本人の平均的な食塩摂取量は1日12gですが、動脈硬化や高血圧が気になる人は、1日7g前後
に抑えたいところです。
といっても、味噌汁を悪者扱いする必要はありません。

味噌汁の塩分摂取量は、他の食品の1回の摂取量と比較してみても特別高いわけでは
ありません。
具をたっぷり入れて、ダシをしっかりとるなどの工夫をすれば、1杯分の塩分を減らすことも
できます。

それどころか、味噌は血栓予防に有効な成分サポニンを含む食品です。
味噌の主成分である大豆に含まれるサポニンは、不飽和脂肪酸が酸化して、過酸化脂質に変質
するのを防ぐ働きがあります。
過酸化脂質は、体内で血栓をつくるもとになり、動脈硬化を進める厄介者です。
サポニンは、この過酸化脂質をできにくくし、血栓を予防する効果があるのです。

塩分のとり過ぎが高血圧を招くのは、ナトリウムが過剰になってしまうからです。
とり過ぎたナトリウムの排出を促すカリウムを一緒に摂取すれば過剰摂取による高血圧を防ぐ
ことができます。
カリウムを多く含むほうれん草などの緑黄色野菜、わかめなどの海藻類も、上手に取り入れたい
ものです。